概要 ベンガラが語りかける、繁栄の歴史

標高500mの山合いに塗込造りベンガラ格子の堂々とした町家が立ち並んでいるこの町は、江戸時代から明治にかけて、西日本一の銅山町であったことに加えて、江戸末期からはベンガラ(弁柄)という特産品の生産が重なり、商業地として大いに栄えた。町並みのあちこちにはその面影が色濃く残っていて、県の「ふるさと村」にも指定されている。豪商が財にあかせて建てた豪邸は、全国各地に見ることができますが、吹屋の特異な点は、個々の屋敷が豪華さを纏うのではなく、旦那衆が相談の上で石州(今の島根県)から宮大工の棟梁たちを招いて、町全体が統一されたコンセプトの下に建てられたという当時としては驚くべき先進的な思想にあります。(おかやま旅ネット)

所在地 岡山県高梁市成羽町吹屋
URL http://takahasikanko.or.jp/modules/spot/index.php?content_id=21

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