次世代育成支援

一般事業主行動計画

急速な少子化の流れを変え、次の世代を担う子供たちが健やかに生まれ育つ環境をつくるために、岡山交通では次世代育成支援対策推進法に基づき、従業員の仕事と子育てとの両立を支援するための一般事業主行動計画を策定しています。

1. 計画期間: 令和7年6月1日から令和12年5月31日
2. 内容: 【目標1】男性の育児休業取得率を30％以上とする。
＜対策＞
・令和7年6月～　育児休業制度の周知パンフレットを作成
・令和7年7月～　各事業所所属長より該当者に対して、育児休業取得に関する面談実施
・毎年4月ごろ　　人事担当者より各事業所所属長に対して、制度説明会の実施

【目標2】社員の内、ドライバー職を除く従業員の時間外・休日労働時間の平均を各月15時間未満とする。
＜対策＞
・令和7年6月～　業務量の見直し、DX化による事務の効率化などの取り組み実施
・令和7年7月～　各部署における問題点の検討及び研修の実施