岡山県警と協働で「特殊詐欺被害防止講話・訓練」を実施しました!

10月28日、岡山県警に主催していただき「特殊詐欺被害防止講話・訓練」の研修を岡山交通で実施しました。

県内で多発している特殊詐欺の被害を少しでも食い止めようと、警察とタクシー会社が協働しての研修が実現したもので、県警本部生活安全企画課、岡山南警察署生活安全課の皆様にお越しいただいての研修となりました。

今回の研修は入社1~3年目の学卒社員を対象とし、経験の浅い若手乗務社員に知識を持ってもらうため参加してもらいました。

特殊詐欺の手口の中では、被害者や被疑者(犯人)がタクシーを利用することも想定されます。そのような場面に遭遇した場合、乗客を被害から守るために何ができるのか、また、犯人らしき人物が乗車した際にはどうすべきかを知っておくことはとても重要なことです。

「被害防止講話」では、特殊詐欺の現状や最新の手口について具体的に説明を受けました。若手乗務社員たちのおじいちゃん、おばあちゃんが被害に遭わないよう防止策も教えていただきました。

次の「対応要領講話」では、怪しいと感じた時にどうやって見分けるのかの着眼点について専門的に教えていただきました。

その後、講話をいかしたロールプレイングをおこないました。「警察」「タクシー」「配車室」の三場面に分かれ、犯人情報が警察から配車室へもたらされ、その後タクシー車両へ被疑者が乗車した際の対応まで、「警察」「乗務社員」「オペレーター」が一連の流れを実践しました。

(犯人は、30歳くらいの女性、黒色ショートカット、ピンクのパーカー、黒いズボンにリュックという想定です。)

講義だけでなく具体的な会話を知ることで、実際の場面に遭遇した時の心構えができたのではないでしょうか。特殊詐欺について改めて気づいたり考える点も多く、万が一に備えて何事も訓練しておくのは大切だと思いました。

今回の研修では、普段聞くことのできない貴重なお話をたくさん聞くことができました。今後も、「タクシーだからこそお役に立てること」を取り組んで行きたいと思います。