車両情報

「酒米・雄町タクシー」関連情報

ACTIVITY

2024/04/13 2024年4月13日・14日「酒米・雄町まつり」開催決定!
2024/03/15 観光プラン予約受付開始!
2024/02/29 「酒米・雄町タクシー」誕生記念PV公開!(YouTube)
2024/02/21 「OKAYAMA SAKAGURA COLORS」コラボ限定セット発売!
2024/02/21 「酒米・雄町タクシー」運行開始!

 

 

 

瀬戸内の魅力的な人・場所・モノを多くの方に伝えたいという思いから生まれた地域創生プロジェクト「WONDERFUL SETOUCHI」が手がけるタクシー企画。

そこから広がった黄色い魅力たちと黄色いタクシーでおなじみの岡山交通がコラボしたタクシーシリーズ「YELLOW SPECIALITY」の第4弾が、豊かに実る酒米”雄町”の黄金の稲穂をモチーフにした「酒米・雄町タクシー」です。

“雄町”は岡山県がNo.1の生産量を誇る、日本最古の酒米。
古くから多くの人々に愛されてきた”雄町”の魅力をあらたな世代へと伝えていくために「酒米・雄町タクシー」は誕生しました。

 

掲載銘柄(順不同):三冠(三冠酒造)/極聖(宮下酒造)/桜渓(山成酒造)/御前酒(辻本店)/燦然(菊池酒造)/櫻室町(室町酒造)/二面(板野酒造本店)/喜平(平喜酒造)/夢倉敷39(渡辺酒造本店)/酒一筋(利守酒造)/かもみどり(丸本酒造)/作州武蔵(難波酒造)/嘉美心(嘉美心酒造)/大正の鶴(落酒造場)/大典白菊(白菊酒造)/碧天(ヨイキゲン)/多賀治(十八盛酒造)/山王(田中酒造場)/加茂五葉(多胡本家酒造場)/三光正宗(三光正宗)/伊七(熊屋酒造)/きびの吟風(板野酒造場)/風(芳烈酒造)

 

 


 

 

SPECIAL

 

 

「酒米・雄町まつり」開催

 

2024年4月13日・14日開催:終了いたしました。日本酒ファンの方、蔵元ファンの方、”雄町”ファンの方、偶然お立ち寄りいただいた方など……多くの方にお楽しみいただくことができました。ご来場いただいたみなさま、誠にありがとうございました!

開催内容を見る

岡山の名蔵で醸された”雄町”の日本酒だけを集めたイベントが開催決定! 会場はお食事を自由にお楽しみいただけるフードホールです。ノベルティのプレゼントや甘酒の試飲販売などもございますので、お酒が呑める方はもちろん、呑めない方も、ぜひお立ち寄りください。

●開催日時
 2024年4月13日(土)11:00-19:00、4月14日(日)11:00-18:00

●出店
 ・全国初の全量雄町蔵 「御前酒」辻本店(真庭市)
 ・雄町復活の地酒蔵「赤磐雄町」 「酒一筋」利守酒造(赤磐市)
 ・発祥の地「高島雄町」ブランド 「極聖」宮下酒造(岡山市)

●イベント内容

 ・”雄町”の日本酒の販売(有料試飲1杯税込100円~)
  辻本店 「御前酒 純米大吟醸 鳳凰」
      「御前酒 ゆず酒」 等
  利守酒造「赤磐雄町」
      「酒一筋 山廃純米吟醸 時代おくれ」 等
  宮下酒造「極聖 純米大吟醸 高島雄町」
      「極聖 雄町純米吟醸 しぼりたて生原酒」 等
  ※すべての一覧はこちら➡ ★販売予定商品一覧(PDF)※4/12更新

 ・出店3蔵の”雄町”呑み比べ試飲セットの販売(税込500円)
  ★お酒の内容を変更し、すべて大吟醸酒になりました。※4/12更新

  辻本店「純米大吟醸 馨」「御前酒 菩提酛にごり酒(生原酒)」
  利守酒造「赤磐雄町(純米大吟醸)」
  宮下酒造「極聖 大吟醸雄町米」「極聖 純米吟醸 高島雄町」

 ・2024 Miss SAKE 岡山 小野愛理佐による日本酒プレゼンテーション(両日11:00-16:00)

 ・山本製菓「雄町米おかき」の販売

 ・”雄町”の甘酒の試飲販売(辻本店より)

 ・”雄町”の稲穂展示

 ・「酒米・雄町タクシー」展示(両日11:00-18:00)

 ・「酒米・雄町タクシー」ノベルティプレゼント、オリジナルエコバッグの販売

●アクセス

 会場:杜の街グレース 杜の街プラザ・フードホール MAP

 ・徒歩…JR岡山駅から約12分、または「杜の街」バス停・「山陽新聞社前・杜の街入口」バス停から約1分
 ・タクシー…JR岡山駅から約4分
 ・車…敷地内に立体駐車場有。詳しくは杜の街グレース公式サイトからご確認ください。

 

 

お食事付きの観光プラン

 

岡山県内の”雄町”を扱う蔵元へ訪れ、直営店で豪華なお食事を楽しめる「酒米・雄町タクシー 蔵元で楽しむランチプラン」が誕生しました。あわせて周辺の観光を選んでお楽しみいただける、タクシーならではの観光プランです。

●コース概要

 ・岡山市・宮下酒造 6時間コース
  酒工房 独歩館内 レストラン酒星之燿での昼食付

 ・真庭市・辻本店 6時間コース
  お食事処 西蔵での昼食付

詳しくは「岡交トラベル」特設ページをチェック!

 

「岡交トラベル」特設ページ

 

 

数量限定 ミニボトルセット(販売終了しました)

 

JR西日本岡山グループが手掛けた呑みきりサイズの日本酒ミニボトル「OKAYAMA SAKAGURA COLORS」。
数量限定のミニボトルセットはご好評につき販売を終了いたしましたが、ミニボトル単品は引き続き販売中です。
詳しくは「OKAYAMA SAKAGURA COLORS」の特設ページをチェック!

 

「OKAYAMA SAKAGURA COLORS」

 

╲ 呑み比べしてみませんか? /

 

 

 

ご乗車記念品プレゼント

 

「酒米・雄町タクシー」にご乗車いただくと、オリジナルデザインのシール&コルクコースターをプレゼントいたします。
※数に限りがございます。

 

 


 

WHAT IS “OMACHI” ?

 

 

日本最古の酒米

 

始まりは1859年(安政6年)。当時の備前国上道郡高島村字雄町(現在の岡山市中区雄町)の農家・岸本甚造(きしもとじんぞう)が、鳥取の大山参拝時に珍しい二本の穂を発見し、岡山に持ち帰って育て始めたことが由来で、現存するなかで最古の酒米であるとされています。

 

 

約95%が岡山県産

 

特徴は長い芒(のぎ)と粒の大きな籾(もみ)をもち、約1.6mまで成長するほど背が高くなること。風で倒れやすく、病気にも弱いことから栽培が難しく、一時は生産量が激減して「幻の酒米」と呼ばれました。「晴れの国」である岡山県は雄町の生育に適した気候風土をもち、現在は岡山県産が全体の約95%を占めるほど、圧倒的な生産量を誇っています。

 

 

“ふくよか”で”まろやか”な日本酒に

 

“雄町”を使用して造られた日本酒は、米の旨味をしっかりと感じられる”ふくよか”で”まろやか”な風味に仕上がります。軟質で溶けやすい米質であることから扱いが難しいとされていますが、旨味の幅が出やすく、職人の腕によって甘味と酸味がバランスよく調和した味わいになります。

 

 


 

CONTACT

 

 

╲ 岡山市内(一部除く)で営業中 /

 

 

通常のタクシーとしてのご利用(予約可)は
両備タクシーセンター ℡086-262-3939

 

観光でのご利用(予約可)は
岡山交通観光部 ℡086-263-1616

 

イベント出展(展示)や、その他のご利用は
岡山交通 お問い合わせフォーム

 

これまでの「YELLOW SPECIALITY」シリーズはラッピングタクシーのページでご覧いただけます。
岡山交通 ラッピングタクシー

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