社員インタビュー
CAREER
- 2023年
- 豊成営業所に配属 タクシー乗務に従事
- 2025年
- 大阪万博のシャトルバス乗務社員として出向
豊成営業所に帰任 タクシー乗務に従事
- 岡山交通を選んだ理由を教えてください。
- もともと「車を運転する仕事がしたいな」「人の役に立つ仕事がしたいな」と思っていましたが、就職活動を始めたときは、正直、タクシー業界は選択肢に入っていませんでした。イメージとして「運転が荒い」「時間に追われて大変そう」という印象があって…。でも、大学の説明会で岡山交通を知って、「この会社は人を大事にするんだ」と感じて興味を持ちました。実際、会社に訪問して詳しい説明を聞くと、「ここなら安心して働けそうだな」と思い入社を決めました。入社すると、想像していたタクシーのイメージとは全然違って、お客様を大切にする文化やサービス精神がすごいことを改めて実感して、「この会社に入ってよかった」って心から思いましたね。
- 万博のバス乗務員に抜擢され、実際に乗務した時のお話を教えてください。
- タクシーの乗務担当として働いていたのですが、ある日「万博のバス乗務員をやってみないか」と声をかけられて、「なんで自分が?」って、正直びっくりしました。上司が今までの仕事の取り組みを認めてくれて、信頼していただいていると思うと嬉しくなり、新しいことに挑戦することも好きなので、迷わず「やります!」と答えました。そこから大型二種の免許を取得し、しっかりと訓練をしてから大阪へ行きました。万博開催期間の約半年間、大阪の桜島駅から万博会場までの約15~20分の往復するシャトルバスの運行を任されました。外国人のお客様や車椅子のお客様も多く、タクシーとは全く違う緊張感がありました。
- タクシー乗務と万博バスを踏まえて「成長したな」と思うことはありますか?
- 瞬時の判断力と思いやりの幅ですね。タクシーは毎回お客様が違うので、会話と運転の仕方も変わります。お客様に合わせて適切な応対をする力は、経験を重ねるほど磨かれました。万博のバス乗務では、「優しい運転を第一に心がける」ことの重要性を今まで以上に強く意識するようになりました。車体が大きいので、ちょっとしたブレーキでも車内での振動が大きく、タクシーよりもソフトな運転が求められます。立っているお客様がいる中で、急ブレーキなんて絶対にできないです。「誰もが安心できる運転」を身につけられたと思います。
岡山に戻って来てから、バスの前に強引に割り込む車両を見かけたときに、バスの運転手が急ブレーキをかけないか心配になります。バスは少しブレーキを踏むだけで、お客様が転倒する場合もあります。だからこそ、タクシー乗務の時は、バスを優先し、周りに配慮したドライバーの手本となるような運転をしたいと自然に思えるようになりました。
- 今後どんなプロドライバーになりたいですか?
- 目指しているのは、「あの人に運転してほしい」と思ってもらえる乗務担当です。運転の技術はもちろん、接客もプロとして磨いていきたい。理想は、ホテルのコンシェルジェです。一つひとつの動作や言葉遣いが丁寧で、安心感があって、気持ちよく過ごしてもらえる。タクシーでもそんな空気感を作れる乗務担当になりたいです。やるからには、“プロ”として極めて、後輩が私の運転や接客を見て、「自分も先輩みたいになりたい」思ってもらえる存在を目指しています。