円福寺・大可島城跡

 

円福寺

円福寺(えんぷくじ)は、広島県福山市にある真言宗大覚寺派の寺院。山号は南林山。詳しくは、南林山 釈迦院 円福寺と号する。当寺院の前身は、釈迦堂と呼ばれ室町時代には存在していたようであり、沼名前神社の南に位置していた。当寺院の建つ場所は戦国時代以前は島であったが、慶長5年(1600年)頃の鞆城建造に伴い陸続きとなった。慶長15年(1610年)頃に大可島城(たいがしましろ)の跡地に移転し、建造されたと伝えられる。江戸時代は真言宗明王院の末寺となっていた。朝鮮通信使が来日した際には上官が宿泊した。いろは丸沈没事件の談判の際、紀州藩の宿舎に使用された。

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圓福寺・大可島城跡と周辺–南北朝の古戦場跡で、「いろは丸事件」の際には、紀州藩の宿舎となりました。本道の裏手からの眺めが素晴らしく、撮影スポットとしても人気です。また、圓福寺内には芭蕉の句碑もあります。